縄文時代といえば、縄文式土器と土偶ばかりが有名だけど、縄文人たちはアクセサリーもさかんに身に付けていた。
ネックレス・ペンダント・ブレスレット・指輪・イヤリング・飾り櫛・笄……まじないの意味もあったのであろうが、もちろん身を飾るためでもあっただろう。 ![]() 耳飾(土製) 縄文後期・晩期 埼玉・真福寺貝塚 上の写真はこの時代の主流だった「ピアス」で、耳たぶに開けた穴に差し込んで使う。 これは直径3cmほどのものだが、以前どこかの博物館で、直径が10cm近いものを見たことがある。最初は耳に小さく穴を開け、徐々にピアスの大きさを変えてゆき、耳の穴を大きくしていったらしい……って、耳たぶが肩に届いてしまわなかったのかねえ。 大型になるほど、軽量化も兼ねて繊細なすかし彫りがさかんに施されている。 彼らがどれだけ優れたデザインセンスを持っていたかを感じさせる一例である。 ※このブログはトラックバック承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
|
検索
カテゴリ
以前の記事
最新のコメント
twitter
リンク
| |||||||||||||||||||||||||||||