結婚式や飲み会、その他の行事の後の二次会と言うのも、また盛り上がるものです。
その二次会をよりいっそう盛り上げるために景品を準備することもよくありますが、その景品の選び方と言うのは、幹事になった人はかなり悩むことが多いものですが、その選び方のポイントを紹介します。
まず、二次会の予算の中で景品に回せる予算の概算を出しておきます。
この時、二次会の参加人数に応じて、なるべくならば、参加者すべてに景品が行き渡るように計算しておくと良いでしょう。
粗品程度の安価なものでも、もらっていない人が出てしまうと何となく楽しいムードが半減しがちになるのを避けるためです。
次に、予算の金額ですが、たとえばビンゴゲームで1位から3位になった人には、ちょっと高価な品物を選んでみると良いでしょう。例えば
二次会景品用目録セットはオススメです。
それだけに、場の雰囲気も盛り上がります。
この時、使って喜ばれる万人向きの景品を選ぶことをお勧めします。
限られた趣味で使うものだったりすると、趣味のない人にとっては不要なものになってしまうからです。
引き出物で使われる商品カタログを参考にしても良いでしょう。
また、上位以外の人にも、値段枠を2000円、1000円、500円、100円ショップの商品と何段階かに分けておくと、面白味が増すし、リアクションも人それぞれ楽しめるものです。